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朝焼けところぼっくるひゅって

今朝は再び車山湿原へ。車山湿原の東端から西に位置する朝のころぼっくるひゅってを撮りに行ったわけですが、東を振り向くと雲が真っ赤に染まっていてこれは選択を間違えたかなと…。でも車山肩の駐車場に向かっている途中に東の空にカメラを構えた人たちがたくさんいたので、同じ写真撮っても仕方ないな、と思って敢えて夜明けの西の空を撮りに車山湿原へ行った次第です。


朝焼けところぼっくるひゅって
31 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO100, F7.1, SS1/13秒

雲が掛かっていたので思い描いていた空の色とは異なりましたが、まぁキツ過ぎずに淡い紅に染まってくれてよかったかなと。あと、遠くに北アルプスのモルゲンロートを入れることができました。でも綺麗な光なので、車山湿原からころぼっくるひゅっての西側へ移動して南アルプスが見える場所へ。

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紅陽差し込む
31 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO100, F7.1, SS1/13秒

ちょうど街に紅い光が差し込んでいました。

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霧ヶ峰より望む朝の御嶽山
31 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO100, F7.1, SS1/40秒

南アルプスを撮影したのと同じ場所から御嶽山も。その後は再び車山湿原を経由して南の耳方面へ。

DSC04841.jpg
浅間山遠望
31 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO100, F5.6, SS1/1000秒

浅間山を撮影して今年の山行・撮影は終了。明日は八島湿原へ行く予定です。

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テーマ : 山の風景
ジャンル : 写真

車山ナイトハイク〜車山湿原散策

車山山頂から御来光を拝もう。そう思って朝4時ごろ自宅を出発し、車山肩へ。元日に来ようかとも思っていたのですが、おそらく他にも元日山頂に来る人がいるので、落ち着いて撮影するためにちょっとフライング。朝5時半前にヘッドライトを点けて登山開始、6時頃に山頂に到着しました。しかし日の出は7時頃なので陽が上がるまで待たなければなりません。なので、とりあえず写真を撮りながら待機。


夜明け前 -車山山頂より-
30 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO100, F10, SS1秒

しかしまぁ寒い。ネックウォーマーは吐息が当たってカチカチに凍り、まつ毛も凍ってしまいました。カメラもキンキンに冷えて素手ではとても持てない状況。写真を撮りながら適当に山頂周辺を歩き回って太陽が出てくるのを待ちます。この時は「早く太陽上がってくれー」と思いながら耐えていました。

1919.jpg
車山山頂より望む御来光
30 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO100, F11, SS1/40秒

そして朝7時頃、八ヶ岳の向こうからようやく太陽のお出まし。一気に暖かくなったように感じました。本当に、太陽って偉大。ひとしきり御来光を撮影したら、今度は車山湿原へ下りてみました。

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朝陽が差し込む車山湿原
30 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO100, F7.1, SS1/50秒

盆地になっている車山湿原にもようやく太陽の光が差し込んできました。この後は蝶々深山、物見岩まで歩き、再び車山湿原へ。

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冬空ところぼっくるひゅって
30 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO100, F7.1, SS1/100秒

再び車山湿原に帰ってきた頃には太陽が高く上がり、綺麗な冬空となっていました。

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雪化粧の蓼科山
30 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α77 II, SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM II, ISO250, F6.3, SS1/400秒

最後に蓼科山を撮って今日は終了。朝3時半起きで眠かったこともあり、早めに下山して家路につきました。

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テーマ : 山の風景
ジャンル : 写真

冬季硫黄岳登山

後輩から「硫黄岳に行きませんか?」と誘われて、初めてアイゼン・ピッケルを使う冬山に行ってきました。硫黄岳は今年の6月に夏沢鉱泉から登頂していましたが、今回は赤岳山荘から出発して赤岳鉱泉経由で山頂へ。今月初めに赤岳鉱泉経由で中山乗越展望台へ行ったときは殆ど雪がありませんでしたが、今回はしっかり雪が積もっていました。とは言え例年と比べると全然少ないようですが。

まずは朝4時半に集合・出発して松本から赤岳山荘へ。前回は美濃戸口 (八ヶ岳山荘) に車を停めて赤岳山荘まで一時間ほどかけて歩きましたが、今回は赤岳山荘まで車で入りました。前回は初めて来たということもあり、林道の様子が分からなかったため安全策を取ったのですが、美濃戸口からの林道を歩いているときに何台も車が通っていて「車で上まで行けば良かった…」と思っていたことと、雪も全く積もっていなかったことで赤岳山荘まで車で上がる判断をしました (でも前回は八ヶ岳山荘に車を停めたことで素敵なステッカーをもらえたので、それはそれで良かったのですが)。赤岳山荘までの林道は所々、路面が凍結していましたが無事に駐車場へ到着。そしてまだ陽が昇らない朝6時頃に登山開始。ひとまず赤岳鉱泉を目指して歩きます。

赤岳鉱泉に着いたのが朝8時半過ぎ。少しパンなどを食べて、ここでアイゼンを装着。アイゼン・ピッケルはまだ自分で持っていないので、後輩に貸して頂きました。赤岳鉱泉から硫黄岳の尾根までは林内の斜面をつづら折りで登っていきます。登っていく途中、東から南の方向には木々の間から横岳・大同心・赤岳が見えます。そして赤岳鉱泉から歩き始めて一時間ほど経過した頃、ようやく見晴らしのいい斜面に辿り着いたので休憩がてら写真撮影。


硫黄岳南斜面から望む横岳
27 Dec. 2018. Chino, Nagano.
SONY α77 II, SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM II, ISO250, F7.1, SS1/1600秒

東側には横岳・大同心・小同心。尾根道は風が強く、雲がめまぐるしく形を変え、太陽光の当たり方も刻々と変化していきます。ピーカンも良いですが、岩山はこのくらい雲があった方が迫力がありますね。

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硫黄岳から横岳へ続く尾根の西側斜面
27 Dec. 2018. Chino, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO250, F7.1, SS1/1600秒

横岳から少しだけ北側に目を向けると、硫黄岳から横岳へ続く尾根道と雪が積もった斜面に太陽の光が当たってとても綺麗でした。この時点ですでに初めての冬山登山を十分に楽しんだ感じでしたが、本番はここから。この先、いよいよ硫黄岳への最後の稜線に出て頂上を目指します。

1918.jpg
硫黄岳への最後の尾根道
27 Dec. 2018. Chino, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO250, F7.1, SS1/2500秒

つづら折りの登りを抜けると、稜線に出て一気に風が強まりました。この写真を撮った場所はそこまででもなかったですが、山頂に近付くにつれて徐々に風が強まり、時折普通に歩くのが困難になるくらいの強風が吹くほどに。それでも何とか山頂へ辿り着き、無事に初めての冬山登山で硫黄岳に登頂することができました。強風のため山頂には長時間滞在することはできませんでしたが、ちょっとだけ写真を撮って下山しました。

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硫黄岳山頂からの眺望
27 Dec. 2018. Chino, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO250, F8, SS1/1000秒

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硫黄岳山頂から望む赤岳
27 Dec. 2018. Chino, Nagano.
SONY α77 II, SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM II, ISO250, F11, SS1/800秒

で、一番怖かったのは稜線でも斜面でもなく、赤岳山荘のすぐ上の坂。路面が凍結していてツルツル…後輩曰く、冬の八ヶ岳の核心だそうです。

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テーマ : 山の風景
ジャンル : 写真

霧ヶ峰

三連休の最終日は霧ヶ峰を散策。朝から日暮れまでひたすら歩いて写真を撮りました。


コロボックルヒュッテ前より望む車山
24 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO250, F11, SS1/320秒

朝、車を八島湿原の駐車場に停めてゆっくりと歩いて車山の肩まで。車山肩のコロボックルヒュッテに着いた頃、ちょうど車山に虹が架かっていました。ほんの一瞬の出来事だったので、これを撮れたのは本当に運が良かったです。

車山と虹の写真を撮った後、そのまま車山山頂へ行きました。霧ヶ峰はこれまでに何度も訪れていましたが、実は車山に登るのは初めてでした。

DSC03919.jpg
車山山頂の岩と雪
24 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO100, F7.1, SS1/500秒

車山山頂は岩がゴロゴロと転がっています。そこに雪と風が綺麗な情景を作り上げていました。

DSC03933.jpg
車山神社の鳥居と虹
24 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO100, F7.1, SS1/500秒

コロボックルヒュッテから車山に登ると、気象レーダー観測所の裏手の位置に車山神社があります。山頂まで登った証拠として、車山神社の鳥居を撮影することにしました。そうしたらこのタイミングで、また少しだけ空に虹が。ちなみに鳥居のしめ縄は風に靡いているのではなく、凍ってこの角度で固定されています。

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風に舞う新雪
24 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α77 II, SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM II, ISO250, F5.6, SS1/640秒

山頂の新雪は軽く、ほんの少しの風で舞い上がってキラキラと輝いていました。

DSC04884.jpg
乗鞍遠望
24 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α77 II, SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM II, ISO250, F5.6, SS1/800秒

山頂から西を見ると、晴れた日には北アルプスが綺麗に見えるはずですが、この日は雲が多くてなかなか見えず。乗鞍は雲間から顔を覗かせていました。

DSC04060.jpg
コロボックルヒュッテの看板
24 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO160, F11, SS1/80秒

車山から下山して再びコロボックルヒュッテに到着。看板がお洒落。その後、車が置いてある八島湿原へ向かいました。

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夕暮れの八島湿原
24 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO100, F11, SS1/250秒

DSC04100.jpg
夕暮れの八島湿原
24 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO250, F11, SS1/160秒

八島湿原の木道を歩いて駐車場に向かう途中、徐々に太陽が傾きはじめ、湿原を金色に染めはじめました。これは中央アルプスや南アルプス、八ヶ岳が綺麗に染まるかもしれない…そう思って急いで見晴らしの良い場所へ。

DSC04124.jpg
夕陽に染まる霧ヶ峰の草原と中央アルプス
24 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO250, F11, SS1/200秒

DSC05318.jpg
夕陽で紅く染まる赤岳・中岳・阿弥陀岳
24 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO250, F6.3, SS1/500秒

朝から行動し続け、夕陽に染まる霧ヶ峰と八ヶ岳の写真を収め、この日のハイキングは終了。綺麗な景色に出逢えて、とても満足な1日でした。

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常念岳


朝の常念岳
23 Dec. 2018. Azumino, Nagano.
SONY α77 II, SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM II, ISO50, F11, SS1/6秒

三連休の中日、午後になるにつれて天候が悪化する予報だったので、朝の常念を撮りに安曇野へ。東の空が厚い雲で覆われていたため、綺麗なモルゲンロートにはならず…。それでも雲がオレンジ色に染まり、冬の常念の厳しさを演出してくれました。

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雪の蝶ヶ岳登山道

最近、山行の記事が多くなってきたのでカテゴリを増やしました。余裕があれば過去の記事も移動させようかと思います。

三連休の初日だった12月22日、雪で白くなった常念岳を撮りたいと思って三股から蝶ヶ岳登山道を歩きに行きました。とは言っても三股までの林道は冬季閉鎖中のため、まずは約10 kmの林道歩き。林道は明るくなってから歩いてもつまらないので、夜明け前に歩いて通過しました。しかし朝は雨が降っていたので、ちょっとしんどかった…。


霧に包まれた稜線
22 Dec. 2018. Azumino, Nagano.
SONY α77 II, SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM II, ISO200, F6.3, SS1/100秒

夜が明けて徐々に空が明るくなってくると、霧に包まれた北アルプスの稜線が見えてきました。天気予報では午後から天候は回復傾向でしたが、本当に晴れるかどうかはわかりません。それでも雪道を歩き続けてようやく登山口に到着したのが朝8時頃。そこからは誰のトレースもない雪の登山道をひたすら歩きました。

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霧と雪で真っ白な山の中
22 Dec. 2018. Azumino, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO200, F5.6, SS1/60秒

この日はとにかく雪と霧の中を歩いた感じ。でもそれはそれで面白かったりしました。登山道には野生動物の足跡がたくさん。やはり歩きやすいんですね。

1915.jpg
雪山を流れる小さな沢
22 Dec. 2018. Azumino, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO50, F8, SS4秒

雪の積もった山道を歩くのはとにかく疲れるので、途中で沢の流れを撮りながら休憩。この写真はNDフィルターとPLフィルターを使って撮ってみました。この日は気温が高く、雨で雪の形が美しくなかったのが少し残念。休憩を挟みながら重い雪をツボ足で進み続けること約2時間、ようやく常念・前常念が見えてきました。

DSC04560.jpg
前常念岳
22 Dec. 2018. Azumino, Nagano.
SONY α77 II, SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM II, ISO200, F9, SS1/320秒

しかし常念には雲が掛かっていて、その頂は見えません。雲が取れることを願いながら、もう少し眺望の良い斜面へ出ることに。その途中、霧が立ちこめた林内に太陽の光が差し込んで何とも幻想的な雰囲気となりました。

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林内に差し込む陽光
22 Dec. 2018. Azumino, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO200, F5.6, SS1/250秒

その後、すぐに見晴らしの良い斜面に到着。惜しい感じで霧が掛かっている常念。

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薄霧に隠れる常念岳
22 Dec. 2018. Azumino, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO200, F13, SS1/250秒

少し待ったら霧が晴れるだろうと思って1時間ほど粘りましたが、結局、この日はこのまま霧が晴れることはありませんでした。この日は残念ながらこのまま下山。まぁでも楽しく雪山をハイキングすることができました。

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八島湿原星景


八島湿原星景
14 Dec. 2018. Shimosuwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO800, F2.8, SS15秒

ふたご座流星群のピークを迎える14日の夜、星空を求めて八島湿原へ足を伸ばしました。気温は-15℃でしたが、風は全くなく、それほど寒さは感じませんでした。流れ星は空を見ているとポツポツと。しかしカメラの画角に複数個の流れ星を収めるのは難しく、なんとか撮れたのがこの一枚。今度は朝焼けと野鳥でも撮りに来たいと思います。

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瑞浪屏風岩


瑞浪屏風岩から望む夕焼け
9 Dec. 2018. Mizunami, Gifu.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO400, F2.8, SS1/100秒

日曜日 (12月9日) は後輩と岩登り。岐阜県瑞浪市に行ってきました。自分は初心者なので、なかなか上手く登ることができませんでしたが、それでも高いところから眺める景色は最高でした。

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霧ヶ峰朝景 〜 中山乗越展望台 (八ヶ岳) 〜 霧ヶ峰夕景

土曜日 (12月8日) は霧ヶ峰と八ヶ岳へ。前日、天気予報を確認して晴れることが期待できたので、午前3時に起きて霧ヶ峰で朝景を撮影しに行きました。霧ヶ峰に着くと天気予報通りの晴天。星の写真も撮影してみたのですが、色々とミスがあったりしてここで出せるような写真は撮れず…また今度、再挑戦したいと思います。朝焼けは綺麗に撮ることができましたが、後から考えるともう少し工夫できたと思うので、こちらもそのうちリベンジしに行きます。


霧ヶ峰の夜明け
8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO1000, F4.5, SS1/50秒

夜明け直前、霧ヶ峰の富士見台付近から北東方面を見ると空が徐々に明るくなってきて、夜の色から朝の色へと移り変わってきます。

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霧ヶ峰朝景
8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO1000, F7.1, SS1/320秒

少し明るくなってから、今度は西の空を見てみると淡い色の美しいグラデーション。

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八ヶ岳から昇る太陽
8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO100, F2.8, SS1/8000秒

これから向かう八ヶ岳から昇ってくる太陽。ススキの穂が金色に染められます。

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富士山遠景
8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO250, F8, SS1/800秒

やや霞んでいましたが、八ヶ岳の裾野と南アルプスの間から富士山も拝むことができました。

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金色に染まる霧ヶ峰
8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO250, F5.6, SS1/400秒

朝陽に照らされて金色に染まる霧ヶ峰の草原と、奥には中央アルプスの山々。木曽駒ヶ岳の周辺には雪が付いていますが、まだまだ12月の雰囲気ではないです。

霧ヶ峰の朝景を十分に楽しみ、朝7半時過ぎに八ヶ岳へ移動。この日は美濃戸口から登山を開始して、赤岳鉱泉経由で中山尾根の展望台へ。目的は赤岳の撮影でした。

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8 Dec. 2018. Chino, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO250, F3.5, SS1/250秒

朝8時半、美濃戸口の駐車場に車を置いて登山開始。美濃戸口の駐車料金は500円でしたが、コーヒーが一杯サービスになり、さらに駐車券がステッカーになっていました。

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朝陽が差し込むカラマツ林
8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO250, F7.1, SS1/250秒

まずはカラマツと白樺の林間を通る林道を歩き、赤岳山荘・美濃戸山荘を目指して1時間ほど歩きます。赤岳山荘・美濃戸山荘から赤岳鉱泉までは2時間ほど。山荘を過ぎてしばらくすると、林床が苔むした亜高山帯の常緑針葉樹林 (コメツガ?) へと植生が移り変わっていきます。

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常緑針葉樹林の苔むした林床に注ぐ陽光
8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO250, F2.8, SS1/200秒

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北沢
8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO50, F22, SS3.2秒

登山道は北沢沿いにあるので、時折、沢を横切りながら赤岳鉱泉を目指します。午前11時半前には無事、赤岳鉱泉に到着しました。

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赤岳鉱泉から望む大同心・小同心
8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO100, F14, SS1/60秒

当初の予定では赤岳鉱泉から大同心・小同心を撮影して帰るつもりでしたが、時間的にもかなり余裕があり、かつ登山道に雪が全くなかったので赤岳を撮影しに中山乗越の展望台に行くことに。赤岳鉱泉から展望台までは30分ほど。

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8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO200, F2.8, SS1/50秒

赤岳鉱泉から中山乗越の展望台までの階段には、MAMMUTのロゴが入っていました。

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中山乗越展望台から望む大同心〜横岳の尾根筋
8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO100, F8, SS1/160秒

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中山乗越展望台から望む横岳の尾根筋
8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α77 II, SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM II, ISO100, F7.1, SS1/800秒

この日は風が強いという予報だったのですが、中山乗越展望台に着くと風もなく穏やかで陽の光が暖かかったです。午後12時半前に展望台に着きましたが、太陽の位置の関係で赤岳は逆光だったので横岳の尾根筋を撮影しながら1時間ほど光が良くなるまで待機。

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赤岳天望荘と赤岳
8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO100, F10, SS1/160秒

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赤岳山頂に湧き立つガス
8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α77 II, SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM II, ISO100, F7.1, SS1/800秒

午後1時半前、太陽の位置が良くなって北西側の斜面の谷のコントラストが美しくなったので本格的に撮影開始。ちょうどガスも湧き立ち始め、迫力のある画になりました。やはり岩稜には多少の雲が付いていた方が映えます。こうして見ると、改めて赤岳は格好いいなぁと。最初に赤岳を撮ってみたいと思った切っ掛けは、雪化粧した冬の赤岳が「山と渓谷」の表紙になっていたのを見たことでした。また違う季節にも撮影したいところです。

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阿弥陀岳と彩雲
8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α77 II, SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM II, ISO100, F7.1, SS1/800秒

赤岳をひとしきり撮影して目を西に移すと、阿弥陀岳の上空には彩雲が広がっていました。

午後2時前、満足して中山乗越展望台から下山。

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霧ヶ峰夕景
8 Dec. 2018. Suwa, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO800, F11, SS1/80秒

帰りは再び霧ヶ峰に寄り、夕景を撮影。先ほどまで居た八ヶ岳が紅く染まっています。これで長い一日が終わりました。

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浅間山へ

先週末は初冬の浅間山 (前掛山) へ。
朝6時に登山を開始して、10時前には前掛山の稜線、12時頃には下山しました。


トーミの頭
1 Dec. 2018. Miyota, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO500, F8, SS1/800秒

以前、黒斑山に登った際に通過したトーミの頭。

DSC00931.jpg
牙山
1 Dec. 2018. Miyota, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO500, F14, SS1/125秒

火山館に着いた頃、朝陽がほんのり雪の付いた牙山 (ぎっぱ) の頂上を照らしています。

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浅間山外輪山
1 Dec. 2018. Miyota, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO500, F20, SS1/200秒

火山館の脇を通過し、朝9時前に浅間山の裾野まで辿り着くと、浅間山の外輪山の奥に薄らと佐久平が望めました。

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浅間山中腹から望む外輪山
1 Dec. 2018. Miyota, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO500, F11, SS1/640秒

森林限界を超えて、浅間山を登り始めると激しい突風が。時折、普通には立っていられないほどの風が吹き、凍った雪が体中に当たって厳しい状況でしたが、眼下に広がる景色は見事でした。

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前掛山稜線
1 Dec. 2018. Miyota, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO500, F11, SS1/3200秒

浅間山山頂は立ち入り禁止のため、浅間山に登る人はカルデラの淵にある前掛山山頂を目指します。強風の中、なんとか前掛山の稜線まで辿り着きましたが、風はさらに強さを増し、凍った雪を巻き上げてブリザードとなっていました。

結局、体が浮きそうなくらいの突風に負けて、前掛山山頂まであと数百メートルのところで撤退。それでも綺麗な景色を拝むことができたので、満足でした。

1911.jpg
浅間山と巨大な噴石
1 Dec. 2018. Miyota, Nagano.
SONY α99, SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II, ISO500, F11, SS1/500秒

朝10時半前、再び植生がある標高帯まで下りてきました。この辺りには巨大な噴石がゴロゴロと転がっています。こんな巨大な岩が飛んできたと考えると、自然の力の凄さを感じます。

DSC02747.jpg
ニホンカモシカ Capricornis crispus
1 Dec. 2018. Miyota, Nagano.
SONY α77 II, SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM II, ISO640, F6.3, SS1/640秒

下山中、雲が厚くなって雪が舞い始めたので少し急いで帰ろうかと思ったとき、カモシカに出逢いました。浅間山荘から浅間山に向かう登山道には「カモシカ平」という名前の草原があります。名前の通り、カモシカに出逢うことが多く、自分はこの道を使ったのは二回目ですが、二回ともカモシカに出逢うことができています。望遠レンズも持っていたので、ひとしきり撮影させて貰ってから下山しました。

HP開設 MAGNIFYING GLASS
PROFILE

Tomoya SUZUKI

Author:Tomoya SUZUKI
1985年10月生まれ
博士 (理学)

昆虫類の分子系統地理や種分化などについて研究しています。週末は山にいることが多いです。ここではほとんど山や生きものの写真を掲載します。たまに研究の話しも書く予定です。

HP: TOMOYA SUZUKI WEBSITE
2015年5月2日開設

研究内容や写真使用の問い合わせに関しましてはメールまたは問い合わせフォームよりご連絡ください。
※画像の無断複写・転載を禁じます。

E-mail:
suzuki_t(a)shinshu-u.ac.jp (UNIVERSITY)
10.3.t.suzuki(a)gmail.com (PRIVATE)


現在使用中のカメラ
SONY α77
SONY α77 II
SONY α99

これまでに使用したカメラ
SONY α700
KONICA MINOLTA α7 DIGITAL

現在使用中のレンズ
SONY 50mm F2.8 Macro
SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II
SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM II

これまでに使用したレンズ
MINOLTA AF MACRO 50mm F2.8
MINOLTA AF ZOOM 24-85mm F3.5-4.5
MINOLTA HIGH SPEED AF APO 80-200mm F2.8
SONY Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
Kenko α-AF 2X TELEPLUS MC7

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