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Brilliance

ナナホシキンカメムシ (5)
ナナホシキンカメムシCalliphara exellens
25 Apr. 2008. 沖縄県西表島

 南国に来たことを感じさせてくれる、素敵な色のカメムシ。
 僕は派手な虫を見ると、ちょっとわくわくします。

BANZAI


カワカゲロウ科Potamanthidae sp.
31 Aug. 2010. 大韓民国 全羅北道 南原市

 昨年、韓国にサンプリングに行った際の写真です。夜、呑み終わって川の近くの街灯下にて。
 ものすごい大きなカワカゲロウのオス。翅の模様も綺麗ですし、尾角にも白のシマシマ模様があってなかなかオシャレ。前肢だけ赤いのも面白いですね。そして、バンザイ。昼間のサンプリングでも幼虫が捕れていたのですが、これもまた凄いサイズでした。

Couple

Indolestes peregrinus (2)
ホソミオツネントンボIndolestes peregrinus
9 May. 2009. 群馬県みなかみ町

 トンボの交尾は、ひっくり返すとハート型になります。
 特に、ホソミオツネントンボのような均翅亜目Zygopteraの仲間は、綺麗なハート型になるものが多いのではないかと思います。

Large biceps!!

ヒラヤマメナガゾウムシ
ヒラヤマメナガゾウムシAclees hirayamai
26 Apr. 2008. 沖縄県西表島

 複眼がまんまるで、とても可愛いゾウムシ。
 腿節が太くて力こぶみたいです。
 
 ってことで君のあだ名は『マメタンク』だな。うん。

Blue

Rhyothemis variegata imperatrix (2)
オキナワチョウトンボRhyothemis variegata imperatrix
24 Apr. 2009. 沖縄県西表島

 久々の更新になってしまいました。
 修論も一段落したので、といってもまだ終わったわけではないのですが、またなるべく毎日更新できればと思います。

 青空と太陽とオキナワチョウトンボ。ここには沢山のオキナワチョウトンボがいました。ただ、飛んでいるところがメチャクチャ高いところで、たまに下りて来たところを頑張って撮っていたんですけど…まぁ、腕が悪くてこんな写真しか撮れませんでした。残念。

Cute

ヤエヤママルウンカ
ヤエヤママルウンカGergithus yaeyamensis
23 Apr. 2009. 沖縄県石垣島

 この日の石垣は雨が降っていました。でも、サンプリングに来て山に行かないのも悲しいので、於茂登岳に行って、雨宿りしてるこいつを見つけました。
 まんまるなウンカ。なかなか可愛いやつ。色には個体差があるみたいですが、こいつは綺麗な黄緑色でした。

Strange


オオツノトンボProtidricerus japonicus
28 Jun. 2009. 長野県松本市

 ツノトンボは、トンボではなくアミメカゲロウの仲間。
 いつもの谷で被写体を探して歩いていたら、奇妙な止まり方をしている大きくなやつが目に入りました。細い触角の先が膨らんでいて、ちょっと面白い。オオツノトンボでした。翅の閉じ方が奇抜というかなんというか…なんでこんな止まり方をするのか、不思議です。

Slender

Rhipidolestes aculeatus aculeatus
トゲオトンボRhipidolestes aculeatus aculeatus
25 Apr. 2008. 沖縄県西表島

 細身なトンボ。西表の山道で見つけたトゲオトンボです。
 トゲオトンボは局所的な分布をしていて、殆ど水が流れていないようなチョロチョロ流れる滴りのようなところに生息しています。日本に生息するRhipidolestes属は、本種のほかにヤクシマトゲオトンボRhipidolestes aculeatus yakusimensis (本種の別亜種), コシキトゲオトンボRhipidolestes asatoi, シコクトゲオトンボRhipidolestes hiraoi, オキナワトゲオトンボRhipidolestes okinawanus, ヤンバルトゲオトンボRhipidolestes shozoi, アマミトゲオトンボRhipidolestes amamiensis amamiensis, トクノシマトゲオトンボRhipidolestes amamiensis tokunoshimensis (アマミの別亜種) がいます。なんだか細かく分けすぎている気もするんですが…どの程度遺伝的に離れているのか。まぁ、遺伝的な距離と種の議論というのは、また別問題ですけど。

Scorpion

Panorpa japonica
ヤマトシリアゲPanorpa japonica
30 May. 2009. 長野県松本市

 面長で変な虫。
 オスの腹部末端は鋏になっていて、持ち上がっているので、その姿から英語では“Scorpionfly”です。
 このグループで最も祖先的な種は、幼虫が水棲らしいです。
 また、近年、日本では沖縄を中心として未記載種が何種か発見されています。

FACE

PICT0019 (2)
ガガンボカゲロウDipterominus tipuliformis
18 Jul. 2010. 岡山県白賀渓谷

 正面から見るとなんだか変な顔をしていますね。
 ラピュタに出てくるロボット兵が四つん這いになってるところが連想されるのは、僕がジブリ好きだからなのだろうか。あんまり共感してくれる人がいない…。
PROFILE

Tomoya SUZUKI

Author:Tomoya SUZUKI
1985年10月生まれ
博士 (理学)

昆虫類の分子系統地理や種分化などについて研究しています。週末は山にいることが多いです。ここではほとんど山や生きものの写真を掲載します。たまに研究の話しも書く予定です。

HP: TOMOYA SUZUKI WEBSITE
2015年5月2日開設

研究内容や写真使用の問い合わせに関しましてはメールまたは問い合わせフォームよりご連絡ください。
※画像の無断複写・転載を禁じます。

E-mail:
suzuki_t(a)shinshu-u.ac.jp (UNIVERSITY)
10.3.t.suzuki(a)gmail.com (PRIVATE)


現在使用中のカメラ
SONY α77
SONY α77 II
SONY α99

これまでに使用したカメラ
SONY α700
KONICA MINOLTA α7 DIGITAL

現在使用中のレンズ
SONY 50mm F2.8 Macro
SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II
SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM II

これまでに使用したレンズ
MINOLTA AF MACRO 50mm F2.8
MINOLTA AF ZOOM 24-85mm F3.5-4.5
MINOLTA HIGH SPEED AF APO 80-200mm F2.8
SONY Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
Kenko α-AF 2X TELEPLUS MC7

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